ぼくのかんがえたさいきょうのたーみなるかんきょう
最近、ターミナル環境をガラッと変えてみたので。
iTerm2
いわずとしれた、ターミナルアプリ。他にもいろいろ試したけど、日本語の問題だったりいろいろあったため、やっぱりiTerm2正義!
インストール後にフルディスクアクセスを許可する必要がある。

Homebrew
こちらもパッケージ管理としては必須!
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
motemen/ghq
gitはもちろん使うんだけど、他の人達のリポジトリをちょうだいするときに管理するのに前は自分でスクリプトを組んでいて、ghqの存在を知り驚愕だった。~/.ghq 配下にユーザー名/リポジトリ名 形式で保存され、ghqコマンドで管理できるので便利。
brew install ghq
Fish Shell
bash->zshを使ってきたけど、なんかモダンなのを使ってみたくて移行。使い勝手が違いすぎてはじめは苦労するけど、進化しているなぁと実感。Homebrewをインストールしていれば環境構築は楽。
brew install fish
sudo sh -c 'echo /usr/local/bin/fish >> /etc/shells'
sudo chsh -s /usr/local/bin/fish
exec -l $SHELL
oh-my-fish/oh-my-fish
fish shellを便利にするスクリプト集的なもの。fish shellを使うなら入れておいたほうがいい。また、oh-my-fishのテーマを選択できるが、agnosterを使用している。またプラグインの類も設定。
curl -L https://get.oh-my.fish | fish
echo 'set -gx OMF_PATH $HOME/.local/share/omf' >> ~/.config/fish/config.fish
echo 'set fish_theme agnoster' >> ~/.config/fish/config.fish
echo 'set fish_plugins theme git rbenv rails brew bundler gem osx pbcopy better-alias gi peco z tmux' >> ~/.config/fish/config.fish
exec fish
powerline/fonts
powerline/fonts
oh-my-fishのagnosterはpowerline/fontsが必須なため、設定。
ghq get powerline/fonts
~/.ghq/github.com/powerline/fonts/install.sh
iTerm2をPreferencesで設定。

anyenv/anyenv
もはや1つの言語しか使わないにしても複数言語を使うにしても、使ったほうがいい。以上。
brew install anyenv
echo 'eval (anyenv init - | source)' >> ~/.config/fish/config.fish
exec fish
ちなみにPyenvでPython3.7以降をインストールするときはこちらを参照。
Dracula
iTerm2のカラーテーマ。ちょっと毒々しいけど見やすい!
ghq get dracula/iterm
とりあえずこんな感じになった。

ディスカッション
コメント一覧
突然すみません、Google+でDream-Infinityのitoさんのところにお支払いの件書かれていたのを見かけまして、それについてお伝えしたいことがありましてここにコメントさせていただきました。
私は5ヶ月以上放置されまして、最近やっとご入金いただけるメールをいただきました。
もし関係がないようでしたら大変申し訳ございません。
お手数ですが、このコメントは削除してください。
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